弥勒寺について


当山は聖武天皇の時代、天平8年(736)に円了上人によって建立されたと伝えられております。創建当時は弥勒仏を本尊とし、寺領として百石を賜っていました。
その後、東大寺の良弁上人(689~773)の時代に大伽藍が建立されたといわれています。
弥勒寺には薬師如来、一言寺には十一面観音、言文寺には聖観音、行者堂には役行者倚像などが安置され、盛時には七堂伽藍を備えた広大な寺院であったと伝えられています。以来、幾多の歳月を経て、多くの堂宇は自然に荒廃しました。
大正2年には木造聖観音立像が国の重要文化財に、また大正4年には木造十一面観音立像も指定され、そのほかにも、県や市の文化財に指定されている仏像が多数あります。
現在の本堂は昭和54年に改築されたものです。
この地から布目瓦の破片が発掘されることや、伽藍堂・横田・寺屋敷といった地名が残っていることは、大伽藍の広大なる寺院であったことをそれが証しています。
また、アジサイ園の開設や納骨堂の新設も行いました。

住職からのメッセージ

いくつか特徴があるのですが、ひとつは国の重要文化財に指定されている木造の仏像が2体、県や市指定の文化財に指定されている仏像が数体ございます。希少な仏像と一緒に写真を撮っていただく事も可能です。
また、あじさい寺とも呼ばれているように、梅雨の頃にはアジサイ園に約1,200株のあじさいが咲き誇り、多くの方が来訪されます。
当山は西国四十九薬師霊場めぐりの札所として年中無休で参拝を受け付けており、海外からの参拝者・観光客の受け入れにも積極的に取り組んでおります。
岩本 善雅

年間行事

毎日

写経の日

大晦日から1月3日

初詣祈禱

1月10日 午前

大般若転読会

6月下旬から7月上旬

あじさい祭り

8月2日

施餓鬼大法要

12月31日

除夜の鐘を撞こう

西国四十九薬師霊場めぐり

西国四十九薬師霊場(さいごくしじゅうくやくしれいじょう)は、薬師瑠璃光如来をまつる大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、和歌山、三重の七府県四十九ヶ寺の西国薬師霊場であり、1989年(平成元年)結成されました。

なお、当寺は36番目に位置しております。
御朱印

鐘楼について

皆様から賜りました貴重な浄財を礎として、令和7年6月より進めてまいりました鐘楼の建設工事は、檀信徒の皆様のご協力のもと約半年を経て、令和7年末に無事竣工いたしました。
関係者の皆様のご支援とご尽力により、このように立派な鐘楼を建立することができましたこと、心より御礼申し上げます。
完成式典の様子
除夜の鐘待ちの様子
除夜の鐘突きの様子

大般若転読会

厄除け、交通安全など所願成就祈願

写経(要予約)

1,000円(拝観料込み)


アクセス・料金

住所

三重県名張市西田原2888番地

電車でお越しの方

近鉄「名張駅」下車、
上野名張線(三重交通バス、71上野市駅)「名張駅前」乗車、
同「田原」下車、徒歩約8分

自動車でお越しの方

Googleマップのルート機能を参考にお越しください。
※駐車場あり(乗用車、マイクロバス)

拝観時間

10:00~16:00

拝観料

500円(中学生以下 無料)
団体30名以上 300円

あじさい園入場料

200円

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